操作する人だからわかる実感がある
導入後、現場の方々の声はどんなものですか?
小原様:
ラクラクハンドは本当に現場でも好評で、今ではもうラクラクハンドでないと困るという社員も少なくありません。入れ替えが進んでいますので、以前の他社製を知らない世代も増えてきました。実際作業は本当に楽になっていますし、以前ほど作業スペースを広めに確保する必要がないので、ムダを省いて効率的なスペース活用もできています。
設備担当者様:
以前の他社エアー式と比べると、リニア感というかダイレクト感があります。以前はどうしても空気がたまってから少し跳ね上がる動作があったのですが、現在の電動ラクラクハンドはそれがなく、非常に扱いやすい。とても楽ですし、作業者の負担もかなりちがいます。特に事故もなく、製品が落ちたり跳ね上がったりもない、安全性にも非常に配慮されていると感じます。
作業者様:
一番いいのは上げたい時に上げられる、下げたい時に下げられる点ですね。作業をする上で、ストレスなく楽に使用できるのが良いですね。
トラブル発生時にも信頼は重ねられる
運用してからのサポート体制はいかがですか?
小原様:
導入後に一度だけ機器のトラブルがありました。洗浄などを行う機械の近くに設置したために、油煙の成分がラクラクハンドの基板に影響を与え、動作不良となってしまったのです。その時は、問題の油をサンプルでお渡しし、調査していただきました。成分を調べ、基板にどんなコーティングを施せば大丈夫か、アイコクアルファさんで分析していただき、対策してからは同様のトラブルは発生していません。真摯に、すぐに対応していただけたのは助かりました。そうした姿勢が、その後も当社が購入し続けていること(トータルで15台の導入実績)につながっていると思いますよ。
不具合と呼べるものはそれくらいなので、今のところはトラブルでサポートをお願いすることも少ないですね。日々のメンテナンスは当社で行えるので、工場内の設備移動で場所を変更する時などにお手伝いしていただいています。
信頼のマークを誇りに、世界へ届けるものづくり
ものづくりへのこだわりについて、どうお考えですか?
小原様:
当社の理念として、「信頼のマークKHK」を掲げています。KHKとはグループのロゴでもあり、小原歯車工業の頭文字でもあります。製造している一つ一つの製品すべてに必ずKHKの刻印を入れています。今では日本はもちろん、全世界に向けて販売しています。どこに出しても恥じない製品を、誇りをもってご提供していく、そんな気持ちで日々ものづくりを行なっています。
大切にしているのは、顧客満足・従業員満足・仕入先満足、それぞれを叶えるという意識です。お客様に信頼と満足を提供するには、従業員が満足して働けるような環境整備も不可欠、そして仕入先様や協力工場の皆様とともに進むことで、より良いものづくりにつながるという考え方ですね。
最近ではSDGsへの取り組みも当社理念として明文化していますが、考えてみると、特に新しく何かをはじめたと言うよりは、元から取り組んでいることが多いと再認識しました。ISO認証を含め安全面のこと、雇用、教育など、すべてがつながっているんですね。
そんな中で特にこだわっているのは、やはり品質です。海外需要も増えていて、Made In Japanは一つのブランドにもなっています。品質への意識は常に高く持ち続け、もし不良が出た場合でもすぐに検証し、解決・対策できる体制を整備しています。
また日頃の品質への取り組みをお見せするという意味で、工場営業、工場見学を受け入れています。お客様から小学生まで幅広い方々に向け、珍しい機械を見ていただいたり、品質管理体制をアピールしています。工場見学はアイコクアルファさんも実施されているとのこと、共通する部分も多そうですね。この会社なら任せて安心だと実感してもらえるように、見ていただくことで工場の中もどんどん良くなっていくんですよね。
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