SPECIAL INTERVIEW

酒づくりは「永遠に未完成」
だからこそ
ラクラクハンドにできることがある

株式会社西田酒造店様

明治11年創業、青森で唯一の酒蔵であり、国内屈指の銘酒「田酒」「喜久泉」の醸造元として名高い株式会社西田酒造店様。歴史を感じさせる外観の事務所に併設された工場は、清潔で近代的な環境が整っており、さらなる環境改善に向けた設備投資などにも積極的に取り組んでおられます。導入したラクラクハンドにも高い信頼を寄せていただいているとのことで、導入に至る経緯や、現場の声、そしてものづくりへのこだわりなどをお聞きしました。

商品管理本部長 石岡隆昭様
商品管理第一部部長 小笠原和憲様
商品管理本部長 石岡隆昭様(奥) と 商品管理第一部部長 小笠原和憲様

一目惚れの後、1台目導入はスムーズに

導入以前は、どのような課題がありましたか?

商品管理第一部部長 小笠原和憲様:
ご存知の通り酒の瓶はたいへん重いもので、たとえば720mlの瓶が6本入った箱を、パレットに人力で手積みしていました。1日に何千本も扱っているので、大変な重労働です。この作業をなんとか楽にしたいと思っていたところ、知り合いの会社でラクラクハンドを使っているところがあると聞き、現場の皆といっしょに見学に行ったのです。見るなり、「これはいい」と(笑)、一目惚れに近い感じですね。当社でも使えそうだと、早速アイコクアルファさんを紹介してもらいました。
アイコクアルファの営業さんに現場に来ていただき、相談したところ、「大丈夫です。できますよ」と言っていただけたので、その時点でもう不安はなくなりましたね。
それから実際の酒瓶と箱をお送りして、それらをうまく取り扱えるようにとお願いしました。箱を持ち上げて不具合はないかというテストや、現場の採寸もしっかり行い、はじめて相談してから2ヶ月ほどの短期間で、出荷パレタイズ用として1台目のラクラクハンドを導入できました。

羽州街道終点の地に佇む西田酒造店

2台目導入は課題が山積のチャレンジ案件

別の現場にも導入した経緯を教えてください。

小笠原様:
1台目が導入されて、本当に誰でも簡単に操作できて、想定どおりの動きをしてくれることを実感しました。何しろ、ものすごく仕事が捗るようになり、正直ダメなところがないわけです。いや、お世辞ではなく(笑)。
そこで、もう一つの懸案であった現場、ラベル貼りのアンケーサーの工程を見てもらいました。ここも多い時は6000〜7000本と一升瓶を上げる作業で、基本的には男性従業員が一人で担当しています。私もやってみたことがありますが、首も肩も大変で、慣れない、続かない。ただここのスペースが非常に狭い上に、コンテナ5段分の上下のストロークが必要なのがネックでした。アイコクアルファさんもその場では即答できず、持ち帰って検討しますと言われ、無理でも仕方ないかな…と思っていたのですが、「なんとかいけそうです」との回答が。図面で検証し、アームの干渉や設置スペースの可否などをチェックしてみたところ、大丈夫とのことでした。
スペースの問題はクリアできたので、次は瓶を傷つけないように扱うアタッチメントを検討しました。グリップタイプで、ピッカーでつかんだ際に王冠に傷がつかないか、瓶の首部分を上手につかめるか、繰り返しテストして万全を期していただきました。
その上で、現状使っているハンドリフターなどの機器がそのまま使えるような配慮や、さらに流し込み用のコンベアを少し足す提案をいただいたりして、よりスムーズな作業の流れをつくることができました。
この2台目の導入は、当社にとってもチャレンジ案件でしたが、最適な方法で実現していただき、本当に助かりました。

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